時代と人の重なりを美しい表現で描く物語


『冥途あり』

長野 まゆみ (著)

¥637 講談社文庫

(「BOOK」データベースより)

川の流れる東京の下町で生まれた父は実直な文字職人

として穏やかな生涯を送った―はずだった。死後、

折々に亡き父の来し方を思う娘は、親族との会話を

通して、父の意外な横顔に触れる。遠ざかる昭和の

原風景の中に浮かび上がる敗戦の記憶。著者の実体験を

もとにした家族の物語。第68回野間文芸賞受賞作。

<こんな人におすすめ>

昭和の空気を感じる話を読んでみたい

実直な人物の思いがず波乱万丈な一生を描いた話に興味がある

長野 まゆみのファン

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